• 卵の生産工程
  • ①飼料の仕入れ
  • ②鶏の飼育
  • ③産卵と集卵
  • ④洗卵工程
  • ⑤選別工程
  • ⑥パッキング
  • ⑦配達と販売
  • ⑧消費とリサイクル

検卵によって安全な卵のみ通過

検卵 紫外線照射

洗卵の工程を無事通過した卵たちには、次の工程で「光」を当てるチェックが待っています。卵に光を当てることによって、一見分かりにくい表面の傷やひび割れを目視しやすい状態を作り出すのです。このあとの工程でさらにコンピュータによるチェックは行われますが、その前にここでも人間の目で確認し、異常卵などの選別を行っています。
卵はいくつかの安全検査を受けることになりますが、最終的に微生物の殺菌を行うことでより安全を確保しています。殺菌装置には紫外線ランプが装備されており、強力な紫外線を照射することにより、卵の殻に付着している菌を滅菌しています。この殺菌工程を経た安全な卵のみが出荷されるのです。

綿棒状の装置で「音チェック」

音による検査

いくつもある検卵工程の中でも重要なのがこちら。一見綿棒のような棒が、卵たちをひとつひとつ、軽く叩いています。この装置は、卵を軽く叩くことによる「音」をチェックしているのです。人間の目には見えないようなわずかな傷や割れなどがある場合、卵から出る音が正常な卵とは微妙に異なります。この音の違いによって、問題のある卵を検査しているのです。

サイズ別に大量の卵を選別

グレードパッキング

見事検卵を通過した卵だけが、パックに詰められる工程へと進みます。このとき、卵はそのサイズによって仕分けされ、MならMのパックに、LならLのパックにといった形で自動的に選別されます。ロボットが卵を割らないように、ひとつひとつパックへと卵を収納していきます。

HACCPの手法で安全確保

パッキング風景

グリーンファームソーゴの工場では、より高い安全性を確保するためにHACCPの手法を取り入れています。例えば汚れの出やすい区域と、完全に清潔を保たなければならない区域を明確に分け、お互いに干渉しない環境作りに配慮する「ゾーニング」等、意味のある工場設計を実現しています。

Flow⑥ パッキング